#2 【現役生】周りとの差

大学受験において多くの人は高3になってからまたは高2のセンター同日模試から本格的に受験勉強を始めると思います。遅くても夏かな?

 

しかし、東大などを目指す人が多い中高一貫校となると高1、高2の段階から意識的に勉強を始めています。

私は塾(有名ではない)に通っていましたがしっかりとは意識せずぼんやりと首都大に行きたいと思っていただけでした。首都大の数学ⅡBを使わない学部を希望していました。数学で挫折し文系に来たからです。今思えばここで逃げずに数学に挑むべきでした、更に日本史選択だったのですが周りとの差を感じて焦りネットで楽だと書いてある政経に選択科目を変更しました。河合塾の記述模試で簡単に偏差値60が出て調子に乗ってしまいましたね、、、日本史を続けておけば志望校の幅も広がったのになぁと後悔しかありません。

中高一貫校の落ちこぼれあるあるかな周りとの差がエグすぎる。ネットの様々な記事にある社会科目の勉強のペースなどは夢物語で自分の周りでは夏前にかなりの完成度にあったと思います。

ただ、ここで言いたいのは周りがどんなにすごくてもあきらめてほしくないことです。自分の計画を立て直しましょう。焦って選択科目を変えるなどしてしまうと後で首をしめることになります。強い意志をもって取り組めば道は開けると思います。

 

これから受験生の方は参考にしてもらいたいです。